ときのそらさんの動画や生放送で、度々口にされる「友人A(えーちゃん)」「あん肝」という存在…
古参の方にとっては「そんなこと知ってるよ」と思われるかもしれませんが、新しくときのそらさんの動画や生放送を見始めた方は、何のことだかさっぱり分からないと思います。
今回はそんな新参勢が会話についていけるように2つの専門用語を解説していきたいと思います。
えーちゃんこと「友人A」って誰?
友人A(えーちゃん)のプロフィール
- 2001年2月28日生まれ(17歳)
- 性別⇒女性
- 趣味・特技⇒プログラミング、そらいじり
- 女子っぽいことが苦手
ときのそらさんとは幼馴染という関係になります。
「友人A」という人物は、2月28日生まれ、2017年当時で16歳との情報があったので、現在は17歳ということが分かっています。
また、生放送では「ときのそら」さんの裏方をしており、機材トラブルがあったときに迅速に対応しています。また、投稿される動画の編集作業も担当しています。
友人Aがときのそらさんの動画に出演する際は、声のみ、もしくは「ときのそら作のサムネイル」を用いてました。(ときのそら×友人Aの代表作が見たい方は、ゲーム実況動画「魔女の家」をチェックしてみてください。)
しかし、ファンからの人気が高まっていくにつれて、3Dモデル化されることが決まり、2018年9月8日に投稿された「1周年おめでとう動画」にて友人Aの3Dモデルが初披露されました。
「プログラム系+裏方助手」っていうイメージが、しっかりとビジュアルに反映されていて素晴らしいの一言に尽きます…。
実は社員(ときのそら)×社員(友人A)なのでは?
プログラムを組むことができて、生放送中の機材トラブルにも対処できて、動画編集もすることができる現役女子高校生17歳…
正直こんな方が現実にいるなら、まさしく「スーパー女子高生」と称えられるでしょう。
ただ彼女、年齢と誕生月日を明かしているのに、生年だけは公表しておりません。
2017年12月頃に16歳として公開された友人Aは、逆算すれば2001年生まれということが分かります。しかしあえて伏せているのは、永遠の16歳という設定にしたいからではないでしょうか?
つまり友人Aはリアル女子高生なんかではなく、「キャラクター上で女子高生」を演じているだけで実際は、株式会社カバーの女性エンジニアという説が考えられるということです。
声質も大人っぽいですし、口調もクールな感じで落ち着いているので、女子高生らしさを一切感じさせないですよね。
友人Aが社員ということを考えると、必然的にときのそらさんの中の人も社員という説が高まります。(幼馴染というのはキャラクター設定ではなく、どうやらリアルでの関係らしいので…)
確かに、ときのそらさんのVtuberデビューの経緯について、謎に包まれているままなので、社員という説が一番しっくりきます。
ときのそらの中の人論争については下記記事で詳しく書いてあるので参考にしてください↓

あん肝って一体何のこと?
あん肝というのは、2017年10月31日のハロウィン生放送にて初登場したテディベアをモチーフとした3Dモデルの名前です。
めちゃくちゃ美味しそうな名前ですが、そもそも登場初期のときは名前が無く、ときのそらさんから「熊さん」と呼ばれていました。
あん肝という名前になった経緯は、「暗記物が苦手」という発言を視聴者が空耳したという説がありますが、当時の動画を確認してみるとそんな発言はありません。
上記アーカイブの「17:56」を再生していただければ分かる通り、視聴者による唐突な「あん肝が消えた」という発言があります。これが後々、テディベアの名前が「あん肝」に決まることになるきっかけです。
2018年5月に、3Dモデルが新しく変更されたときのキービジュアルには「あん肝」が描かれています。ときのそらのアクションが連動するという部分がしっかりイラストに反映されていますね(笑)
あん肝って具体的に何してるの?
友人Aみたいに何か裏方で仕事をしていると思いきや、特に何もしていません。
機械の不具合で動きがめちゃくちゃになったり、勝手に暴走したりなど、ファンからはマスコットキャラクターとして愛されている存在です。
2018年6月には、なんとあん肝の公式Twitterも公開されたため、気になる方はぜひチェックしてみてください。あん肝のTwitterはこちら
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